なぜ企業に組織の活性化が必要なのかNo.1

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

はじめに
経済停滞期においては、放っておいて企業の売上及び利益が伸びることはありません。市場でのより少ない事業機会を勝ち取ることによって、これらを伸ばすことが出来るわけですが、ここで、「やらされ感」の強い企業と「自らやる」企業での差が出て来ます。
「自らやる」企業とは、従業員のモチベーションが高い(活性化された)企業です。モチベーションの高い企業とは、従業員が仕事を通じて自己実現が出来る企業です。それは、仕事をすればするほど、従業員が「やりがい」を感じる組織のことです。
現代社会においては、過去の「出世」や「報酬」だけでは、従業員のモチベーションを維持することは出来ません。そこに、「やりがい」があってこそ、モチベーションを引き出すインセンティブとなるのです。

やりがいとは
それでは、「やりがい」とは何なのでしょうか。大きく分類して、次の3つが考えられます。
①仕事を通じて、成長する(自己実現する)
②仕事を通じて、仲間を作る(他者を知る・コミュニケーションを深める)
③仕事を通じて、社会貢献する(人から必要とされる・感謝される)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です